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NISAにオススメ証券会社7選 | 証券会社の決めては手数料

こんにちは!ニタマサ=NewM(@NewM07x2)です。

一般NISAや積立NISAなどの投資を始めたいんだけど、どうやるんだろ?証券会社って何?どうやって始めるの?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容は以下になっています。

  • 初心者が押さえておくべきポイント
  • オススメの証券会社
  • 投資信託の始め方

この記事を書いている僕は、投資信託歴1.5年ほど。過去には、知識不足で全くわからず萎えていたことも多かったです。

本記事は、これから”投資”という分野に旅立つお金増やしたい勢に捧げます。

目次

初心者が押さえておくべきポイント

まずは初心者が押さえておくべきポイントを解説していきます。

証券会社を選択する上で最低限押さえておくべくポイントは

  • 手数料の安さ
  • 投資情報や投資についての学習環境
  • 電話質問などのサポート

の3点です。

投資情報や投資に関する学習環境、電話サポートに関しては特に慣れてくれば問題はないのですが、手数料に関してだけは見逃してはいけないです。

理由としては株は買う時も売る時も手数料がかかり、
その手数料は証券会社によって異なるからです!

銀行でも株を買うことはできるのですが、必ず三菱UFJ信託銀行などの信託銀行に口座を作成して、売買をすることになっていくのです。

ですが、銀行-信託銀行だと手数料が多く取られるケースが多々あるので、
本記事では手数料を極限に抑えた”ネット証券会社”をオススメします。

オススメの”ネット”証券会社

さて、本題です。

オススメの証券会社をPick Upしました。
※全てネット証券会社です。

  1. SBI証券
  2. 楽天証券
  3. 松井証券
  4. マネックス証券
  5. ライブスター証券
  6. GMOクリック証券
  7. DMM.com証券
  8. SBIネオモバイル証券
  9. スターリング証券

下記にて、それぞれの証券会社の特徴をご紹介していきます。

SBI証券

SBI証券HPより引用

ネット証券最多の480万を超える口座数が安心感をもたらしてくれる超大手です。

また日本最大級の顧客満足度調査(JSCI)の証券部門で2019年度1位に輝き、今年の「2019年 オリコン顧客満足度ランキングネット証券」部門では総合1位に輝いています。

SBI証券は専門のアナリストが初心者でも分かりやすく株式の動向を分析してくれたり、ネット経由で質の高いセミナーがいつでも視聴できる点から、初心者でも問題なしです。

尚、情報量の多さに加え、少額資金で株取引が行えるミニ株など取扱商品も豊富に取り扱っています。

さらに、SBI証券では株式取引ツール「HYPER SBI」といった便利ツールも展開されています。

「HYPER SBI」の特徴としては

  • 最短1クリックで発注が可能
  • マーケット情報やニュースなどの豊富な情報

といった投資のチャンスを逃さないよう作られています。
サラリーマンや日頃、手が離せない方にとっては便利なサポートですよね。

ですが、デメリットとして、普通に使用すると月額500円(税込550円)かかってしまいます。。。

ですが、ある一定の条件を満たすと無料で使用できるようになっています!
(信用取引口座などなど)

イメージも大切なので、SBI証券のHPも見てみてはいかがでしょうか!

楽天証券

楽天証券HPより引用

こちらも、SBI証券同様に最大手です。

J.D. パワー 2019年 個人資産運用 顧客満足度調査ネット証券部門で部門では総合1位に輝いています。

(なんかたくさん”〜部門1位”とかありますよね。。。)

楽天グループのため、楽天ユーザーの方はここで運用している方が多いかもです。

ニタマサもこの楽天証券を利用しています。

理由としてはSBIも捨てがたいと思ったのですが、楽天の方は普段から楽天カードや楽天市場、楽天モバイル、楽天銀行を利用していることもあり、馴染み深かったからです。

楽天ユーザにとっての情報ですが、
楽天銀行口座と楽天証券口座を連携させると、楽天市場のポイントが+1されるのでオススメですよ〜

とはいえ、一応SBIにも口座を持っており、情報を多く取得しています。
口座を作るだけなら無料なので、楽天とSBIは2つ作ってしまってOKです!

さらに楽天証券のオススメポイントは

  • 楽天スーパーポイントが貯まる
  • 貯まったポイントで投資信託を購入できる
  • 画面操作が直感的な操作画面となっていてわかりやすい
  • スマホアプリからも取引OK

ですね。

こちらもHPのURLを貼っておくので覗いてみてください!

松井証券

松井証券HPより引用

続いて松井証券です。

大正7年創業で100年以上の歴史と実績を持ち、2016年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、証券業種の第1位を獲得している証券会社になります。

こちらはHPをみたはじめの印象はレトロ感があって、老舗感が強いかったです。

松井証券の最大のメリットとしては、1日の約定金額が合計10万円以下であれば売買手数料が無料になる点です。

少額取引が多い株初心者にとっては手数料0で多くの利益を得られるので大変オススメです!

さらに、株式で得た利益に税金がかからないNISA口座での取引手数料も無料で、投資初心者の方にとってとてもハードルが低い証券会社といえます。

株主優待で有名なあの桐谷さんが利用している証券会社としても有名です笑

マネックス証券

マネックス証券HPより引用

続いてマネックス証券です。

米国株を中心に海外株に興味がある投資家を向けの充実の銘柄数を誇っています。

加えて、米国株の専用のトレーディングツールとして「トレードステーション」と「トレードステーション米国株 スマートフォン」を提供しています。

アメリカのトレーダーにとって必須アイテムの「J.P.モルガン」のレポートも無料で閲覧できるので、特に海外株を始めたい初心者にとってはオススメです!

ですが、株や投資信託が完全初心者の場合は海外の銘柄を買うのはハードルが高いので、慣れてきた人〜ベテラン向けといった感じです。

ライブスター証券

ライブスター証券HPより引用

ライブスター証券の最大の魅力は業界最安水準の手数料の安さです!

特に現物取引における1注文毎の約定代金に応じた手数料は、主要なネット証券の中では、DMM.com証券とともに最も安い金額となっています。

ですが、SBI、楽天に比べると銘柄数に劣っているのがデメリットです。。

GMOクリック証券

ライブスター証券HPより引用

GMOクリック証券最大の魅力は、ライブスター証券同様に手数料が最安値の水準であることです。

口座開設時もツール利用時でも簡単に操作できる点も人気で、特に若い投資家や仕事で忙しいビジネスマンから高い支持を受けています。

また、GMOグループということもあり、ネットならではの不安も軽減できるのもオススメです。

GMOグループはWi-Fiとかの「とくとくBB」やドメイン取得で有名な「お名前.com」があります。

DMM.com証券

DMM.com証券HPより引用

続いて、DMM.com証券です。
DMM.com証券の魅力も手数料の安さです。

ライブスター証券と並びネット証券で最安値となっています!

約定金額が5万円以下の場合、50円(税抜)から取引が可能です。
株式の売買初心者におすすめできるネット証券となっています。

どちらかといえば、株取引ではなくFXで利用している方が多い証券会社といえますね。

おまけ

以上、オススメの証券会社をご紹介してきました。

堅実にいくならご紹介した、7つの証券会社から選ぶのが良いのですが、最後におまけとして、2社ご紹介します。

完全におまけなので、読み飛ばしてもらってもOKです。

SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券HPより引用

おまけ1つ目は「SBIネオモバイル証券」です。

この証券会社はSBI証券とCCCマーケティングの共同出資により設立され、2019年4月にサービスを開始した新しい証券会社です。

最大の特徴は、Tポイントを使って株が買えることです。
そのため、初心者でも気軽に投資を始めることが可能ですね。

さらに、取引に応じてTポイントが付与するサービスも行っているのも魅力的で、Tポイントのヘビーユーザーの方にオススメです!

スターリング証券

スターリング証券HPより引用

最後に「スターリング証券」です。

スターリング証券は、2019年5月に誕生した証券会社でです。

この証券会社は元々、東岳証券という名前で2004年に設立されていました。

ですが、独立系投資銀行のOakキャピタルによって2019年3月に買収され、その子会社として新たにスターリング証券がスタートすることなりました。

尚、商品CFDに関しては東岳証券が2007年から提供を始めていて、業界でも最古といわれています。

そのため、ネット証券の中でも、特にFXとCFDに特化している証券会社となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は投資や株を始める際のオススメの証券会社をご紹介していきました。

僕のオススメはSBIか楽天の2択です。
理由としては、

  • 使いやすい
  • 銘柄が豊富
  • 超大手で安心

って感じです。

尚、すでに証券会社を選択し、NISAなどの投資を行おうと考えている方はぜひ以下の記事も合わせてご覧いただけたらと思います!

一般NISAとつみたてNISAに違いについて | NISAを適切に選ぼう

最後にこれまで紹介してきた証券会社の特徴を表でまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

手数料(一回の約定代金)
※税抜10万円/100万円
少額取引 サポート 投資情報 口座開設・維持無料
SBI証券アクティブプラン:無料/762円
スタンダードプラン:90円/487円
投資情報が豊富
、ネット上で多数の無料セミナーの視聴可能
楽天証券超割コース:90円 / 487円、いちにち定額コース:無料 / 858円日経テレコン使用可能
松井証券無料/1000円
(1日定額のみ)
△※売却のみチャットやフリーコールによるサポートあり。
マネックス証券100円/1000円(成行注文)、1500円(指値注文)JPモルガンのレポート無料閲覧
ライブスター証券80円/340円△ ※売却、買取請求のみ国内最安水準の手数料
GMOクリック証券88円/436円△ ※売却、買取請求のみ問合せ窓口でのサポート体制
DMM.com証券80円/340円△※売却の受付は不可LINEからカスタマーサポートセンターに問い合わせができる
SBIネオモバイル証券手数料無料月額のサービス利用料で取引放題
スターリング証券手数料無料CFDの豊富なラインナップ

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